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役割や肩書きから自由になる道

肩書きの奥にいる、ほんとうのわたしに
出会ったことはありますか?

わたしたちは、名刺に書かれた肩書きや、家庭や職場での役割に知らず知らず自分を重ねています。
「○○としての自分」は確かに現実の一部ですが、それが“わたし”のすべてではありません。

この小冊子は、社会的自己と「I AM(本質の自己)」との関係を見つめ直し、
日々の中で静かに自己に還るヒントを伝えています。
問いかけや内省、やさしい物語的イメージを通して、
「持たなくても、語らなくても、満ちている」という感覚を思い出す時間になるはずです。

今ここに在るということの豊かさに触れたい方に、静かに手渡したい一冊です。

I AMと社会的自己

この小冊子で語られるテーマ

  1. 社会的自己と本来の自己の違い

    ・私たちが無意識に身につけてきた「役割」「肩書き」「評価されるための自己」と、本質としての「I AM(存在そのもの)」との対比。

    ・社会で生きるために必要だった“仮面”が、いつの間にか自分自身になってしまっていないか?という問い。

  2.  アイデンティティの手放しと変容

    ・名前や肩書きを超えた“名もなき自己”に立ち戻るプロセス。

    ・「何かを持っている/している」ことではなく、「ただ在ること」にこそ満ちる感覚があるという発見。

  3. 静けさと内なる声への回帰

    ・日々の忙しさの中で忘れがちな、“何者かになろうとしない”時間の大切さ。

    ・自分の中にすでにある「I AMの声(静けさ・直感・存在感覚)」に耳を澄ますこと。

  4. 社会の中での自由と統合

    ・社会的な役割を否定するのではなく、それに囚われず“自由に生きる”という姿勢。

    ・本来の自己と社会的な行動・関係性との“統合”へ向かう視座。

  5. 他者との関係性の変容

    ・「〜する自分」「〜でなければならない私」ではなく、“在る”という存在から他者と出会うこと。

    ・承認されるためではなく、共鳴し合う存在同士の関係。

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こんな方におすすめです

  • 仕事や肩書きに追われ、「本当の自分」を見失いそうになっている方

  • 誰かの期待に応え続けてきた人生に、少し立ち止まりたくなった方

  • 「役に立つ自分」ではない、ただ“在る”ことの意味を探している方

  • 心の奥で、「もっと静かな場所に還りたい」と感じている方

  • 成果や評価では測れない、“満ち足りた生”を歩みたいと願う方

  • スピリチュアルや内面探求に関心があり、形にとらわれない自由を求めている方

  • 自己肯定感や存在価値について、深く問い直したい方

  • 他人との比較や競争から降り、本来のリズムで生きてみたい方

  • 社会の枠を超えて、“本質的なつながり”を大切にしたい方

  • 忙しさの中で、自分の声が聞こえなくなってしまった方

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​目次

はじめに ── なぜ今「社会的自己」を問い直すのか? 第 1 章 社会的自己とは? 自分が何者かわからなくなった 30 代の転職者 「何かにならなければ」という思いからの解放 第 2 章 同一化の罠 成果主義の中で疲弊した営業職 数字では測れない“在る”という価値 第 3 章 I AM からの視点 生徒の期待に応えすぎて燃え尽きた教師 教えることと、在ることの違い 第 4 章 統合の視点 表現者としての自分に迷うアーティスト 「表現しなくても、私は在る」 第 5 章 空白に留まる 退職後の男性が感じる虚無感 肩書がない今こそ、真の自己が現れる 第 6 章 静かな対話 引きこもりの青年 「誰とも会わなくても、私はここにいる」 第 7 章 持たなくても満ちている 自営業者の男性 豊かさとは「所有」ではなく「存在」 第 8 章 社会に溶け込みながら在る NPO で働く女性 与えることと、存在することの一致 第 9 章 日常で実践する 子どもを持たない既婚女性 「母でもない、妻でもない“私”として」 終章 「私は在る」として生きる 無記名の読者自身 すべての役割を超えて、ただ在るという覚醒 I AM から、あなたへ 著者からの言葉

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社会的な仮面をそっと外し、
ありのままの「わたし」へ還る道。

社会的な仮面をそっと外し、
ありのままの「わたし」へ還る道。

わたしたちは日々、さまざまな名前で呼ばれ、
肩書きや役割のなかで自分を定義しながら生きています。
けれど、それらをすべて静かに置いたとき、
ほんとうの「わたし」はどこに在るのでしょうか。

この小冊子は、社会的な自己の仮面をそっと外して、
「I AM(私は在る)」という揺るがない源へと立ち還る旅を描いています。

1,500円

わたしたちは日々、さまざまな名前で呼ばれ、肩書きや役割のなかで自分を定義しながら生きています。けれど、それらをすべて静かに置いたとき、ほんとうの「わたし」はどこに在るのでしょうか。この小冊子は、社会的な自己の仮面をそっと外して、「I AM(私は在る)」という揺るがない源へと立ち還る旅を描いています。

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